もぎたて☆ディストピアン

よくばりな浪漫トラベラーに捧ぐ…

リストに載らない幻アニメ

クール・ジャパンの三羽烏、
アニメ/マンガ/ゲーム。

この3つになんとも興味の薄い私ですが、実はどうしても忘れられない作品がいくつかあるのです。

いささか古い作品ばかりで恐縮ですが… (;^_^A

“おたのしみアニメ劇場”

1970年代前半、“祭りだワッショイ”というバラエティー番組のワンコーナーに、当時の流行歌をBGMにして、赤塚不二夫等の人気漫画家作品に登場するキャラクターを使った番組オリジナル短編アニメが放送されていたのです。

もう大分記憶も薄れてしまいましたが、今でも時々思い出す回があります。

バカボンのパパが屋台の一杯呑み屋の主人の設定で、もの悲しい演歌をバックに木枯らしの吹く寒い夜、川沿いの寂しい場所で店を営んでいるシーン…。

細かい部分に記憶違いがあるかも知れません。
ただ、この回の作風が大変気に入り、リピート放送を毎回心待ちにしていました。
(再放送した回もあったのです。この回も確か2度観た記憶があります。)

放送時はまだ子供でしたので、なぜ関係のない他の番組にバカボンたちが出るのが許されるのか、悩みながら観てましたね(笑)


余談ですが、この“祭りだワッショイ”の番組主題歌、死ぬまでにもう一度聴いておきたい楽曲の筆頭格なんですよぉ。

これまでずっとあの曲のメロディーとハチャメチャな歌詞が頭から離れない状態でして…。

もちろん、番組が終了してから一度も耳にする事はありませんでした。

主題歌のレコードがリリースされていたとは思えないので、当時に録音をされた奇特な方が、動画サイトなどにアップして下さるのを待つしかない… (T^T)

でもあんなの録音してた人いないだろうなぁ…。古すぎるし。

このアニメ共々、どうか奇跡がおきますように!

②“久里洋二のミニミニアニメーション”

11PMという深夜の情報番組内の、これまたワンコーナーで放送されていた超短編アニメ作品。

“マナマナ”等のマニアックな曲が大抵バックに使われ、ほぼエロをテーマにした独特の世界観は、いつの間にかクセになり、毎週観ずにはいられなくなってしまいました。

毎回、久里洋二氏の顔アップからアニメが始まり、フェイドアウトで放送が終わるというパターンでしたが、とうとう最後まで久里氏が何者なのかが分からないままでした(笑)
ネット検索とか無かった時代ですからねぇ。

③“灰になる少年”

これは少年ジャンプに連載されていた、ジョージ秋山氏のマンガなんですが、ジャンルでいうと、ホラーとかスプラッターの類になるのかな。

とにかく異色。
とにかく怖い。

このような作品なんですが、まあ怖いもの見たさという思いもあり、毎回続きが楽しみでした。

氏のギャグマンガに慣れ親しんでいただけに、この異色作が非常に際立ってましたね。
余計に怖く感じた訳です。

連載中からコミック化されるのを待ち望んでたんですが、いつになっても出る気配がなく、内容的な問題で無理なのか、それとも何か別の理由があるのか、非常に意味あり気でした。

もう異色作の最たるものですよね。

その後何年か経ち、すっかりこの作品の事も忘れてた頃、ふと立ち寄った本屋の片隅に、コミック化されたこの作品が置いてあるのを発見したのです。

なぜか、ジャンプコミックスからではなく、しかも出版社さえ違う所から出されていたと記憶しています。

作品が作品だけに紆余曲折があったのでしょうか?

不思議です。
謎です。
やっぱり怖いです。


最後にゲームの話ですが、日本発祥の“パックマン”が今年、生誕35周年を迎えるんですよね。

アメリカでは生誕祭が開催されたり、TVアニメ化されたりと、日本のゲームの中で、最も商業的に成功したゲームであると言われています。

私が最初に試したテレビゲーム(死語)もパックマンでした。
今でも一番大好きです。



これで私が、今時のアニメ/マンガ/ゲームのどれにも疎い事がよく分かって頂けたと思います(笑)