もぎたて☆ディストピアン

よくばりな浪漫トラベラーに捧ぐ…

器が小さい男はつらいよ…

先輩社員と顔を合わせても、ろくに挨拶をしない後輩がいる。

とにかく自分と気が合う人にしか自らの意思で挨拶をしようとしないのだ。

普通は相手がどんな人物であろうが、自分から先輩には挨拶をするのが常識。


そう、常識なのである。

だから叱るのです。


「○○さん、それは“器が小さい”よ-。挨拶しないヤツには自分から声掛けてやれよー。」

ひとりの上司のセリフである。


『何やとー、いつもやれパワハラがどうだ、コンプライアンスがどうだとかいった事ばっかり気にしてやがるヘタレのくせによー! こんなんで会社が良くなるんか? 見て見ぬふりかコラー`_´』

心の中で“器の小さい男”は、またもそう叫んだのです…

           ●


お笑いのイベントが好きで、かなり方々へ出向いている。そうなると人脈も自然と広がっていくもの。

「今度○○のイベントがあるから一緒にどう?」

そんな感じでアドレスを交換し、その後一緒に色々と出掛けていた、あるひとりの“仲間”。

当初は、それなりに楽しい時間を共有していたはず。

どんな場所にも複数人で出向いた方が盛り上がるし、何かと心強い。
アフターにその日の話題で酒盛りするのもまた格別だ(^^)

その“仲間”は自分より年も下だし、構ってあげたい不思議な何かを持った女性であったので、一切財布を開けさす事もなくイベント等に幾度も連れ出していた。

あとから知ったのだが、その女性は“双極性障害”に日々立ち向かっている人だった。

自分の身内にも知人にも、同じ病と闘っている者がいるので、“気持ちの波”は理解していたつもりであったのだが、「○○さんと出掛けるとリラックス出来てイイ。また誘って!」こんな有難いメールをくれた何週間後に、「社会勉強のつもりでご一緒してたけど、今は他に大事な事があるからマイナスになるので当分誘わないで欲しい。」ときた…

『酷い、あんまりやろー。 そうか分かった、もう二度と誘うかい…』

どこかの誰かなら、「相変わらず器が小さいなぁ。それくらい許してやれよー。」
きっとこう言うのでしょう。

それはそうかも知れません。
いや、きっとそうなのでしょう。


しかし、もう私から誘う気はありません。

それで器が小さいと言われるなら、それを認めるしかないのです…



みなさんはどうお感じになられるでしょうか?



とんだ駄文で失礼致しましたm(_ _)m