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もぎたて☆ディストピアン

よくばりな浪漫トラベラーに捧ぐ…

シン・ゴジラで観比べてみた、“体感型シネマ” オールラインナップ

 

いつの頃からか、“体感型シネマ”なるモノが世に溢れ出し、劇場で映画を観るにおいて、また新たな楽しみが増える事となりました😁

 

気に入った作品なら何度も劇場に足を運んだりしますよね? そんな時にも、この体感型方式をチョイスする事で、また新鮮な気持ちで観れたりするメリットがあるというワケなのです👍

 

“体感型”と、ひとまとめにしてしまいましたが、

座席が動いたりする、“アトラクション型”と、

画面が目前に迫ってくるリアル感が得られる、“超巨大スクリーン型”、

とに分かれます。

 

そしてそのフルラインナップがこれで~す☝

 

“アトラク型”

①MX4D

米MediaMation社の開発した4Dシステム。
今の所、国内ではTOHOシネマズだけに導入されています。

シートの可動と演出の種類は、

前後上下左右への動き・地響・突き上げ・背後での振動・首元・足元へのタッチ・香り・風・水しぶき・突風・霧・煙・ストロボ。

4DXよりも接触感のある演出が多く、よりアトラク性が高いと言われてます。

 

②4DX

韓国CJ 4DPLEX社が開発した体感を演出するための劇場上映システム。

シートの可動と演出の種類は、

前後上下左右への動き・背中への衝撃・地響・耳と首筋へのエアー・風・水しぶき・霧・雨・嵐・雪・香り・煙・雷・泡。

砲撃シーン等の際、背後から強いエアーが噴射されたりする事で、独特の臨場感が味わえるのが4DXの特徴です。

 

③4DXエクストリーム版

4DXのシートモーションレベルを最大に設定する事で、かつてない激しい座席揺れを体感できるシステム。

隣接シアターへの影響を考慮して、上映は他シアターの上映が終了したその日の夜、1回限りとなっています😱

 

 

“ 超巨大スクリーン型”

①IMAX

カナダのIMAX社が開発した動画フィルムの規格・映写システム。通常の映画で使われるフィルムよりも大きなサイズで映像を記録・上映する事で、 映画を構成する映像、音響、空間などの要素は全て最高の水準まで高められ、これまでにない美しさや臨場感を体感することが可能となっています。 

IMAXフォーマットで撮影され上映される場合と、通常の映画作品をアップコンバートし、IMAX用の映画館で上映する場合との、2パターンがあります。


②TCX

日本のTOHOシネマズ独自規格によるエクストララージスクリーン。 左右の壁から壁まで一面に広がったスクリーンで、実物大のマッコウクジラがすっぽり入るほど巨大。

同規模の座席数のスクリーンよりも画面サイズを約120%拡大した状態で鑑賞が出来る。

床・壁・天井・シート、それぞれのカラーをダーク系に統一する事でスクリーン以外の光の反射を軽減するなど、理想的な映画鑑賞環境を創りあげています。

しかも、これのみ追加料金の必要なし!🙌

 

 

さあ、果たしてそれぞれどんな違いがあるんだろう…?

無性に試してみたくなったので、絶賛公開中の“シン・ゴジラ”で観比べてきました。

そんなワケで私、シンゴジを通常版も含めて都合6回観た事になります… 

ま、つくづくヒマな男です(笑)

 

 

最初に試したのは、MX4D(料金¥2600也)

確かに座席がシーンに合わせてムーブするんですが、うーん、どこか物足りない…

ディズニーランドやUSJでのライド・アトラクションなんかに慣らされている所為でしょうか…可動ギミックが凄く控えめに感じてしまいました。

あと、座席の肘掛けの部分から、これもシーンに応じて水しぶきが顔めがけて噴射されるのですが、これがやたら多い💦

私は普段、メガネをかけているんですが、おかげで度々レンズを拭くはめに…💧

 
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次は4DX(¥2800)

MX4Dに比べて、かなり座席がムーブします。やはりこれ位でないとなぁ…

水しぶきの噴射回数は少なめで程良い感じ。

しかもwater offボタンが設置されているので、噴射ブロックも出来ます。

 

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続いて、4DXエクストリーム版(レイトショー価格の為¥2300)

はっきり言って、通常の4DXとそれほど違いを感じませんでした。

そう言えば、若干後頭部が強めに弾んでた気がするなぁ…てな程度。

これなら特にエクストリーム版で観るまでもないよなぁ…😔

 

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引き続き、巨大スクリーン型IMAX(¥2400)

正方形の巨大画面。

画質・音質共、圧倒的にイイ!

高解像度すぎて、年配役者のアップは気の毒なほど…😅

雑踏シーンの民衆のザワザワした声なんかも、色んな位置や角度から聴こえてきて、凄くリアル。

但し、所詮は元映像をブローアップしただけであり、本来の完全なIMAX仕様とは言えず、シンゴジでは残念ながら本領発揮とまではいってないと思われます。

 
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そして最後に、TCX(¥1800)

もー、最高です。

画面が究極にデカい! アスペクト比がピッタリ合ってますから尚更そう感じます。

作品の世界に心底、没入出来ます。

画質はIMAXの方が若干良かったような気もしますが、音質に関しては、ドルビーATMOSという次世代音響装置が導入されている事で、TCXの方がクリアだし、音が移動していく時なんかの臨場感も凄かった!

但し、IMAXでもそうですが、あまり前の方の座席で観ると、スクリーン全体から放たれるド迫力感が逆に薄れて勿体ないかも…

 
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以上、あくまでも全て私個人の感想ですので、観る人によって受け取り方は若干異なるかも知れません。

それに選ぶ作品によっても比較した印象が変わってくると思います。

空や宇宙を飛び回ったり、カーアクションや、激しい銃の撃ち合いがあったりといった作品であるなら、 それぞれもっと独自のムーブが楽しめるかも知れないですし、これに3Dまで組み合わさった場合はどうなるんだろう?っていう疑問も湧いてきます。

 

でも、あえてどれが一番良かったかを言っちゃえば、

アトラク型なら4DX。

巨大スクリーン型ならTCX。

更にどちらかひとつ選ぶなら、タイプは違いますが、

トータル的に、TCXに軍配を上げたいと思います!(^_^)b

 

しかしながら、シン・ゴジラをTCX版で観れるチャンスはあとわずか😨

“TOHOシネマズ日本橋”でのみ、9月23日までとなっております。

お近くの方は是非お試しあれ☝